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2011年7月10日 (日)

ねぶオヂ少年記「夏だ!北海シマ海老」

道東夏味覚の極めつけ!サロマ湖「北海シマエビ」漁が7月1日解禁になり、
4日(月)湧別漁協さんから届いて
お客様に召し上がっていただいています。

この北海シマエビは道東でも内湾の、
アマモ(きれいな海でしか育たない海藻)の繁茂した浅瀬にしか生息しない貴重なエビ。
漁期も短く、漁獲量も本当に少ない為、本州以南へはなかなか出回りません。
代表的な産地はサロマ湖と尾岱沼(野付)。
濃いグリーンに綺麗な赤い縞模様が特徴的です。

獲れたての新鮮なシマエビをすぐに浜でボイルしたものは
甘味の強い独特の風味とプリプリとした歯ごたえがまさに絶品。
さらに頭の中にたっぷりと詰まったミソもたまらない味わいです。
頭をもいでミソをちゅーちゅーと吸って味わうのが一番の醍醐味。
エビというより蟹、蟹よりも甘く濃厚な味わい。

夏の暑い時期、冷えたビールをゴクゴクっと
そして北海シマエビを頬張る!
うーん……
想像しただけでよだれが垂れそうです。

私の父方の祖父正太郎と祖母トヨは
紋別郡湧別町字芭露で牡蠣や帆立の養殖、
そしてシマエビ漁などの漁業を営んでいました。
そう、サロマ湖畔の小さな集落です。
この時期、網走から芭露へ行きましたねぇ。
オホーツク海沿いを走る単線の今は無き湧網線で。

「シンジ行くぞ、手伝え」
祖父の一言で
早速浜から船外機つきの小さなボートでブィーンと沖へ。
浮き玉とブイを目印に
沈めてあったかごを次々と引き上げると
中では緑色のシマエビがぴちぴちと跳ね回る。

浜の小屋では祖母が大きな釜でぐつぐつと湯を沸かし待っています。
その中に獲れたてのシマエビをいちどきにガサッと入れる
緑色の体がサーっと赤く茹で上がる
その熱々を殻をむきながら頬張る
祖父はニコニコしながら
「いっぱいあるから、たくさん食べれ!」

たくさん食べました。ごめんなさい。

この「北海シマエビ」を
あてるいでも毎年湧別漁協さんから仕入れ
皆さんに召し上がっていただいています。
是非ご賞味ください。

道東の夏はここから始まります。

祖父、祖母には母方、父方とも思い出がたくさんありますが、
別の機会に書いていきますね。

したらまたね、です。

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